新春2025
本年もどうぞよろしくお願い致します
今年は阪神淡路大震災から30年、戦後80年の節目の年となります
また能登の震災から1年、皆様に平穏な日常が戻ることを心より願います
昨年末、和歌山県第九合唱団最後の50回記念公演で第九合唱に参加しました
ベートーヴェン「第九」誕生から200年、日本人による初演から100年とのことでした
この曲が、時代や国籍を超えて人々の心を惹きつける魅力を持ち続けているという凄さ
その素晴らしさを感じながら、年始も大阪で歌ってまいりました
春には70年万博から55年ぶりの大阪万博2025が開催されますが(少々関わっております)
オープニングで第九が演奏されます
今年は様々な過去を回想しながら今をみつめ未来につなげる年になりそうです
昨年まちあるきを企画したりして注目している地元和歌山で築90年を迎える駅舎があります
身近なところに街にとって歴史的な場所や建築があることを幸せに思いますが
現在駅舎が存続の危機にあり、非常に惜しいと感じています。(紀伊中ノ島駅コラムへリンク)
お正月休みに、久しぶりに観た映画ラストエンペラー。坂本龍一氏の音楽でも有名ですが、
その物語の時代(1935年)にできた建築です。
2025.1 笠木
2024年新春
令和6年能登半島地震で被害を受けられた皆様に心よりお見舞を申し上げます
開設12年、ひと回りの節目となりました
本年もどうぞよろしくお願いします
コラムを追加しました
2024.1
展覧会のお知らせ
岐阜県郡上八幡の「糸カフェ」にて以下の企画展が開催されます。
「大岩剛一のまなざし」展 ~懐かしい未来の風景と建築~
2023年3月4日~12日 ※7.8休店
展示協力をさせて頂きました。是非お立ち寄りください。
主催 糸CAFE
https://www.instagram.com/p/Corz3BsPpIX/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
https://m.facebook.com/events/2136524079871076
2023.3
「わらの家」という物語
「ちいさな木のすまい」が掲載されました
新年 明けましておめでとうございます。
昨年12月発売の季刊誌「住む。」(2022年冬号No.80)に
私たちが設計した「ちいさな木のすまい」が掲載されました。
特集:小さな家の育て方。 特集関連企画 建築家が小さな自邸に込めたもの。
(発行:株式会社泰文館/発売:農山漁村文化協会)
アトリエ樅は今年で開設10年
これからも色々なプロジェクトに挑戦していきたいと考えてます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2022.1
2016年 新年のごあいさつ
京都アトリエの笠木(旧姓 水野)は昨年、和歌山市に拠点を移しました。