2026
明けましておめでとうございます。
旧年中のご愛顧を感謝しますと共に、皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
今後も研鑽を重ねて皆さまに喜んで頂けるよう努めてまいります。
新築やリフォームのご相談もお気軽にお問合せください。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2026.1
2025年は阪神淡路大震災から30年、戦後80年の節目の年となります
また能登の震災から1年、皆様に平穏な日常が戻ることを心より願います
昨年末、和歌山県第九合唱団最後の50回記念公演で第九合唱に参加しました
ベートーヴェン「第九」誕生から200年、日本人による初演から100年とのことでした
この曲が、時代や国籍を超えて人々の心を惹きつける魅力を持ち続けているという凄さ
その素晴らしさを感じながら、年始も大阪で歌ってまいりました
春には70年万博から55年ぶりの大阪万博2025が開催されますが(少々関わっております)
オープニングで第九が演奏されます
今年は様々な過去を回想しながら今をみつめ未来につなげる年になりそうです
昨年まちあるきを企画したりして注目している地元和歌山で築90年を迎える駅舎があります
身近なところに街にとって歴史的な場所や建築があることを幸せに思いますが
現在駅舎が存続の危機にあり、非常に惜しいと感じています。(紀伊中ノ島駅コラムへリンク)
お正月休みに、久しぶりに観た映画ラストエンペラー。坂本龍一氏の音楽でも有名ですが、
その物語の時代(1935年)にできた建築です。
2025.1 笠木
令和6年能登半島地震で被害を受けられた皆様に心よりお見舞を申し上げます
開設12年、ひと回りの節目となりました
本年もどうぞよろしくお願いします
コラムを追加しました
2024.1
展覧会のお知らせ
岐阜県郡上八幡の「糸カフェ」にて以下の企画展が開催されます。
「大岩剛一のまなざし」展 ~懐かしい未来の風景と建築~
2023年3月4日~12日 ※7.8休店
展示協力をさせて頂きました。是非お立ち寄りください。
主催 糸CAFE
https://www.instagram.com/p/Corz3BsPpIX/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
https://m.facebook.com/events/2136524079871076
2023.3
「わらの家」という物語
「ちいさな木のすまい」が掲載されました
新年 明けましておめでとうございます。
昨年12月発売の季刊誌「住む。」(2022年冬号No.80)に
私たちが設計した「ちいさな木のすまい」が掲載されました。
特集:小さな家の育て方。 特集関連企画 建築家が小さな自邸に込めたもの。
(発行:株式会社泰文館/発売:農山漁村文化協会)
アトリエ樅は今年で開設10年
これからも色々なプロジェクトに挑戦していきたいと考えてます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2022.1

スケール感
2mという距離は、新型コロナ対策で推奨されているソーシャルディスタンスです。
室内では意外に遠い距離で、屋外ではさほどでもない。
スケールの感じ方はその状況によって変わるもので、
わが家(↑写真のちいさな木のすまい)で表すと人ちょうど3人分。
建設時に更地を見て「狭い!」と感じた敷地でも、家が建つと案外広いなと感じるのも、設計の力でもありますが、毎回感じる不思議な感覚です。
今回のコロナ問題で、手洗い、トイレ、浴室の位置等、家のあり方について考えています。
手洗い場と玄関の関係、ドアノブのデザインなど、色々と考えてみると、これから設計の中で建築士が提案できることもたくさんありそうです。
設計をするとき、使う人の動きをイメージしてプランニングしていきますが、もう一度、家や街での人の動きをよく観察して、考え直してみようと思いました。
単に感染防止対策というだけでなく、思いもよらないプランニングやデザインが生まれて、それがスタンダードになることもあるかもしれません。かつてのモダニズムみたいに。
細部を見る専門的な目と、全体を見る俯瞰的な目。
スケールの違うふたつの目を養う期間になりそうです。
2020.5
追悼 建築家、大岩剛一先生と「わらの家」
ストローベイルという直方体に圧縮したわら(藁)のブロックがあります。
このブロックを積んで厚い壁をつくり、その上から土を塗った建築がストローベイルハウス、
通称「わらの家」です。
近年世界各地で広がっているエコロジカルな建築方式ですが、大岩剛一先生はこの20年間、
その研究と国内での普及に取り組んでこられました。
物質の豊かさを追い求める住の物語から、大地とつながる新しい住の物語へ。
家つくりを通して人と人、人と自然、人と地域の生き生きとしたつながりを取り戻せたら。
こうした大岩先生のご活動に、私も設計者として近年一緒に取り組ませて頂きました。
素材としてのおもしろさに興味を持ち、はじめて先生のところに伺ったとき「簡単には
わからないよ」とジャブをうけましたが、あれから9年、今はボディーブローのように
じわじわと、ゆっくり、「わらの家」の魅力を噛みしめています。
プロジェクトを進めるなかでの様々な方々との出会いとあたたかな交流、素材のふるさと
を知り出会い直す旅、ひとつの建築をつくることを通して知る多くの多彩な経験。
これまでの私では知ることができなかったでしょう。私の世界は広がりました。
「家とは何か、人間の住まいはどうあるべきか」という問いは建築をつくるものにとって
根源的なテーマですが、大岩先生はこう話しておられました。
「わらの家」は、滅び、再生し、循環する命の豊かさの物語だと。
「わらの家」はどんな人にとっても、また、人だけでなくこの世に生を受けた生き物すべて
にとって、たんなる家ではなく家そのもの、永遠の家なのかもしれません。
大岩剛一先生のこれまでのご活動に心から敬意を表し、ご冥福をお祈りいたします。
アトリエ樅 水野和子
建築家 大岩剛一先生は2019年4月28日に永眠されました。
これまで一緒にさせて頂いた仕事の中から、
ストローベイルワークショップでのインタビュー動画を、
大岩先生を偲びアップさせていただきます。
https://youtu.be/snehtlV3gnE 横浜戸塚「善了寺」本堂建築のインタビュー
2019.5.8

GROWING HOUSE
竣工写真撮影をしました。近日詳細アップ予定です。
お住まいになってからの写真も撮影させて頂けることになり、楽しみです!
2018.5

GROWING HOUSE のオープンハウスを開催しました
先日、かねてより設計監理しておりました住宅が完成し、お施主様のご厚意によりオープンハウスを開催いたしました。
木軸グリッドとJパネル(国産杉CLT)を主構造とした2階建ての住宅です。
部屋や吹抜けを、家族の成長とともにオープンにしたり区切ったりと、家も成長できるようにデザインしたすまいです。
急なお知らせのなか当日は多くの方々に足をお運び頂きまして、皆様ありがとうございました。
2018.5



GROWING HOUSEでは間仕切り壁(非構造)に有孔シナ合板を使っています。この穴を利用して壁にディスプレイが簡単にできます。今回は部屋ごとに色を変えグリーンとブルーにペイントしています。
2018.5

建て方
現在建築中のGROWING HOUSEです。
今回は、すまいの主構造となる外壁、床、屋根をこのJパネルで構成していきます。
写真はJパネル落とし込み壁、施工中の様子です。
Jパネルとは国産材CLTで、無垢材でありながら合板のような安定強度を兼ね備えた材料です。
2018.2
産地とのつながり
ちいさな木のすまいでは外壁や床・天井に三重県の熊野杉を使用しています。
昨年の春、建て主、設計者、施工者そろって木材の見学に産地熊野を訪れました。
先日、今度は熊野から野地木材さんが完成した建物を見学に来てくださり、すまいつくりを通して改めて色々な方々とのつながりを感じるひと時でした。
2018.01
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